カメラ初心者です。でも撮るのと加工するのは大好き。そんな気ままな写真を載せていきます。 たまに日々読んでる本を紹介していきます。

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写真のこと

「木村伊兵衛展」に行きたい

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          <秋田おばこ 昭和28年>

京都現代美術館で開催中の「木村伊兵衛展」
ウイリー・ロニス展に行ったとき、上の「秋田おばこ」のポスターを見てずっと頭に残っていたところ、12月28日の新聞でこの木村伊兵衛展についてのコラムがありました。

三脚が必要な大きな機材が主流の当時、大きな機材を売却し、小さくて軽いライカを購入したそう。その理由は機動性。
モデルを撮ったように見える「秋田おばこ」は、田んぼで農作業に精を出す19歳の女性にありのままレンズを向けたもの。
撮る対象に「惚(ほ)れなきゃいい写真は撮れないよ」と木村は口癖のように語ったという。

コラムで一番印象に残ったのがこの一文。
写真という100%のリアリティーを備える表現を駆使しながら、「単なる写実」に終わらせず、「対象をどのように感じ、どのように強く受け入れるか」との芸術的意志の働きで、見る人に強い印象を与える「作品」を残した。

物質的には決して豊かではなかった時代の証言を是非感じに行ってみたい。
京都現代美術館にて2月17日まで。

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         <那覇の芸者 昭和10年>


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         <永井荷風 昭和29年>
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